☑️ 食事に気をつけているのに、体脂肪率がなかなか落ちない。
☑️ 体重よりも、体脂肪率が気になる。
☑️ ５０を過ぎたら、体脂肪率がむくむく上がってきた。・
という方はいらっしゃいませんか？当てはまる方は、この記事を最後までご覧ください。
今日は～これを減らしたら、体脂肪率が落ちた！～というものをご紹介していきます。この記事をご覧いただいたら、体脂肪率を上げていた食材がわかります。あなたも、うっかり取り過ぎていないかどうか確認してみてください。
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減らしたら体脂肪率が落ちた５つのもの
１）濃厚ミルク
脂肪が多く含まれている牛乳のことです。これね、「私は摂ってません」って思っている方でも、意外なところでとってたりします。
例えば、コンビニやファミレス、カフェなどのカフェオレ。ミルクがふわふわしていて美味しいですよね。これには、高脂肪牛乳を使っていることが多いのです。
一度にたくさん飲んでいなくても、毎日必ず飲む方は多い。わたしもそうでした。
これをやめて、無脂肪乳や低脂肪乳でカフェオレを飲むようにしたら、１週間で１％も体脂肪率が減りました。
スタバのように選べるところでは、低脂肪、無脂肪乳を選ぶといいですね。
２）バラ肉
バラ肉の白い脂肪の部分は、わりと避けていたんですが、家族がバラ肉が好きなので、ゼロにすることができなかったんですね。
だったら、体にいいものを食べたいということで、いい飼料を食べていい環境で育っている豚のバラ肉を買うようにしました。
そうしたらね、それがとっても美味しいのですよ。だから、つい、「いい肉だから」と言い訳して、ずるずると頻度が増えていきました。
同じシリーズの、もも肉に変えたら、体脂肪率もすっと下がりました。
３）秋刀魚
さんまは青魚だし、健康にいんじゃないの？と思われるかもしれません。
確かに、さんまにはオメガ３系の油、EPAやDHAが多いです。EPADHAって、聞いたことありますよね。サラサラ血にすると言われている脂肪酸です。だから私も、積極的に青魚を食べていたんです。
特に秋刀魚は、あまり魚が好きじゃない家族もすごくよく食べてくれたので、秋には二日に一回くらいは秋刀魚を食べていました。
そうしたら、体脂肪率が１～２％くらい上がったところで停滞するようになったんです。
最初は秋刀魚が原因とは全然思わなかったのです。だって体にいいものだと思っているから。なんでだろうなーってずっと考えていたんですが、秋刀魚のシーズンが終わりになって、食卓に上がらなくなってきたら、体脂肪率も減っていったんですね。
いい油でも、取りすぎると体脂肪率は上がるということです。
４）高級食パン
最近、すごく人気で、いろいろなお店ができましたよね。
この高級食パンにハマった時期がありまして、、、毎日朝ごはんに、お取り寄せした高級食パンを食べていました。
そうしたら、体脂肪率が２％も上がってしまいました。
これはうすうす、高級食パンのせいだなと思っていたので、試しに自家製のシンプルなパンに変えたら、体脂肪率も落ちました。
何がどれだけ入っているのか公表されていませんが、マーガリンや生クリームが多そうな味がしていたので、まあ、、上がりますよね。
５）チョコレート
残念ながら私は、高カカオチョコが苦手で、甘いミルクチョコか、ホワイトチョコ、などの、それを使ったチョコレート菓子が大好きなんです。
そして、一度封を開けたら、１粒で我慢するということができません。
がんばって少し残しても、その残りが気になって、何度も冷蔵庫の扉をパタパタ開けては、「食べようかなやめようかなー」って悩んでいる、、、、ということを何度も繰り返してしまいます。
で、最終的には、ほぼ１００％、食べるんですよ。少なくとも、2日の間には無くなります。だから、食べ始めたら、体脂肪率がずーっと高い状態。
この、体脂肪率が高い状態が１週間以上続くと、体重もぐっと増えます。
チョコレートは、脂質が多くて、ほんの一粒でもカロリーは高いです。チョコを食べ過ぎたら体脂肪率は上がるし、チョコの数を減らせたら下がります。
わかっているけど減らせない人が楽に減らせる方法
ということで、これを減らしたら体脂肪率が減ったもの５つをお伝えしました。
でね、これを聞いて、「あー、あれを減らせばいいのね。」と納得して、早速減らそうとされる方もいれば、「やっぱりあれかー。わかってるけど、減らせないんだよね。」っていう方もいるかもしれません。
この、わかっているけどできない人は、どうしたらいいんでしょう？実は、一番やってはいけないことがあります。
それは、、、我慢することなのです。
ガマンとは、気合いや意志の力で減らそうとしている状態。これは、ストレスが余計に溜まります。また、続けられなかったことにがっかりしてやけ食いしてしまうこともあるかもしれません。
それよりも、もっと簡単に、自然にムリなく減らせる方法があります。
それが、「仕組み」をつくるということ。
仕組みとは、例えば、環境を作るのも１つです。
私の場合、パンのお取り寄せをやめる。チョコの買い置きをしない。などですね。
また、置き換える。というのも１つです。
例えば、秋刀魚の代わりに大好きな牡蠣にする。ちょうど、同じくらいに旬になりますから、美味しく食べながら脂質を減らすことができました。
コンビニのカフェオレの代わりに、スタバで無脂肪乳にする。バラ肉の代わりにもも肉にする。なども、置き換える方法です。
そして最後に、とっておきの方法をお伝えします。何をやってもチョコの過食がやめられなかった私が、これをやって、初めて、止めることができました。
それは、、、
「体を必要な栄養で満たす」という方法です。
体が必要としているものを先に食べておけば、むさぼるようにパンやチョコを食べずに済みました。
逆に、足りない栄養素があると、とりあえず目の前のものを食べておこうってチョコに手が伸びてしまったんです。
チョコを止めるためには、必要な栄養素を全部もれなく摂ること。つまり、食事を整えることなのです。
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