ご飯を3食たべて痩せる!モデル体型ダイエット塾インストラクターのはなえりです。
今日は、外食多めの50代が週末だけがんばるダイエット3ステップについて話します。
突然ですがこんなお悩みありませんか?
- 平日は朝から夜遅くまで働いているからダイエットが全然できない
- ランチは必ず外食になる
- なんなら夜も外食や惣菜に頼りがち
もし、こういうお悩みがあるというかたは、この動画を最後までご覧ください。
平日はダイエットにいいことはほとんどできなくても週末に少しだけ意識することで、自律神経を整えて痩せやすい体を作っていく方法がわかります。
動画で見たい方はこちらからどうぞ
それでは、早速行きましょう!
1)お菓子なしお酒なし
平日はね、同じく残業組から「これ差し入れー」ってもらったりしたお菓子をせっかくくれたから食べなきゃいけないとか、、、、
またいつもは疲れて帰った後のくーっと1杯が癒しになっているからやめられないかもしれない。
でもね、休日はそういうしがらみやルーティンからぬけて、自分の体のためにお菓子とお酒をお休みしてほしい。
7日間のうち、たった2日だけ。お菓子なし、お酒なしで過ごして見てください。
2)自炊
週末2日間は、できるだけ自炊してみてほしいんです。2日で5~6回自炊すれば、大きなキャベツを1個買ったとしても、なんとか消費できる量です。
あまったら、作り置きにもなります。1食だけ自炊しようとすると材料が余って余計にそれがストレスになるので、たとえ休日に食べ終わらなさそうでも食材を全部使い切るつもりで料理しちゃってください。
今は、使い切りレシピとか、冷凍保存できるレシピとか無料でいっぱい調べられます。
なぜ自炊をお勧めするかというと、もちろん、外食では撮りにくい栄養素を補うという面もありますが、自分のために丁寧に過ごす時間を作ってほしいから。料理が苦手な人でも、無心になって野菜を切るとか、ぐつぐついい香りをかぐとか、がストレス発散になっていることが多いのです。
また、料理の手順を考えたりすることで普段から悩まされている仕事の心配事から一時的に思考を話すことができる。
これもストレス発散の助けになっています。
さらに、立って料理をするということは普段デスクワークの人にとってはそれだけでいい運動になります。
ということで2つ目は「自炊」でした。
3)運動
これは、運動によって消費量を上げるため、、、ではなく、睡眠負債を解消するためです。
ダイエットと睡眠は切っても切り離せません。
でも平日は、早く寝てと言われても仕事が終わらなくてはねれないし、かといって、休日にまとめて寝て食事の時間が後ろにずれるのは自律神経が乱れやすくてよくないのです。
一番いいのは、早く寝始めて睡眠時間を確保することですが、いつも0時に寝ている人が、22時に寝ようとしてもふつうは寝られないのですよね。
そこで、日中のうちに体を心地よく疲労させたいのです。
あー、今日は体をよく使ったなーと感じたら、自然に早く眠りたくなります。
だから休日は、心地よくつかれたーっていうくらいの運動をしてください。それは動画によくあるような筋トレでもいいし、ウォーキングやウィンドウショッピングでもいいし、窓拭きなどの大掃除でもいいと思います。
体を心地よく疲れさせてください。
まとめ
ということで、アラフィフ女性が週末だけがんばるダイエットについてお伝えしました。
私がこの動画で一番伝えたいことは、週末の間に、
自律神経を整える生活をしてほしいということです。
週末だけめちゃめちゃ消費カロリーを増やして痩せる方法ではありません。そうやって休日に疲れ切ってしまうのではなく、栄養をしっかり補い適度に運動をしていい睡眠をとって、次の1週間、しっかり戦えるように体をリセットする過ごし方です。
そうすることで、今までと同じように忙しい平日を過ごしていても、今日は体が軽いなとか、調子がいいなと感じるようになって仕事も早く終われるかもしれない。
また、疲れていないと、ちょっと歩いて帰ろうかなとか、階段登ってみようかなと、ダイエットに良いことを始めたくなってくるでしょう。
そうすると、土日だけじゃなくて平日も痩せるループに入っていけますのでダイエットもどんどん加速していきます。
ただでさえ忙しくてお疲れのアラフィフ女性は、週末もムチ打ってがんばる必要なんてない。
ただ、多くの人が休み方を間違えているのも事実。昼過ぎまで寝ちゃうとか、だらだら動かないでソファで寝そべってるとか、ネットばかり見ているとかでは、逆に自律神経が乱れて疲れが取れません。
ということで、もし、平日は忙しいけれども週末でダイエットを頑張りたい!というかたは、この記事を参考に週末の過ごし方を変えて見てください。
あなたのダイエットを応援しております!
それでは、また。