食べて痩せる方法

要注意!無性に甘いものが食べたくなる魔の時間!

無性に甘いものが食べたくなる時
ってありませんか?

私は甘いお菓子は大好きですが、
毎日食べなくてもよくなりました。

その方法はまた別にお伝えするとして、、、

そんな私でも、時々、
無性に甘いものを食べたくなります😣💦

そして、
それにはパターンがあることに気づきました。

というのも、
私以外の多くの受講生様が
同じような条件の時に、
甘いものを食べてしまっていたのです。

そのパターンがわかれば、
その時間だけちょっと注意すれば、
甘い物の食べ過ぎを回避することができます。

今回は、無性に甘いものが食べたくなる
5つのキケンな時間帯とその時の回避法
についてお伝えします😉✨

無性に甘いものが食べたくなる5つのキケンな時間帯と回避法

1)生理前

生理前に甘いものが食べたくなるのは、
多くの女性が体感しています。

色々な説がありますが、
生理前はホルモンバランスが崩れるので、
それを均衡に保つ調整機能の1つとして、
甘いものを欲するようです。

例えば、こんな説があります。

  • 不安な気持ちを安定させるためにリラックスホルモンを出させようと、脳が甘いものを食べるように指令する。
  • 生理中はホルモンの影響で血糖値が下がりやすいので、それを補うために糖分を求めてしまう。
  • 生理前は妊娠に備える時期なので、栄養を補わせるために糖分を食べさせようとする。
  • 不安な気持ちを安定させるためにリラックスホルモンを出させようと、脳が甘いものを食べるように指令する。
  • 生理中はホルモンの影響で血糖値が下がりやすいので、それを補うために糖分を求めてしまう。
  • 生理前は妊娠に備える時期なので、栄養を補わせるために糖分を食べさせようとする。

どれが正しいのかはまだはっきりしませんが、
キケンな時期であることは間違いない!

生理前に甘いものを避ける方法

生理前に甘いものを避ける方法は、
家の中に甘いものを置かないことです。

また、生理中はコンビニなどに寄るのも避けます🏪

ここまで強く避けるのは、
生理中は気分が落ち込みやすいため、
甘いものに負けてしまった自分を責めてしまうです。

無駄に甘いものを食べて後悔するくらいなら、
近づかない方がストレスが溜まりません。

2)寝不足後

前夜に睡眠時間が短かったり、
睡眠の質が悪かった翌日は、
無性に甘いものが欲しくなります。

これは、
食欲を促すグレリンというホルモンと、
食欲を抑えるレプチンというホルモンの働きのせいです。

睡眠不足になると、グレリンが増え、レプチンが減ります。
すると、W効果で食欲が増してしまうのです。

私は睡眠不足だった翌日の午後から夜にかけて
無性に食べたくなります

寝不足の時に甘いものを避ける方法

このキケンを回避するには、
睡眠不足だと感じた日は、
食後すぐに歯を磨いてしまうことです。

こうすることで、
食後のデザートや夜中の過食のきっかけを作りません。

そして、一番大事なのは、
早く寝ることです😪🌟

3)運動後

常に運動をしている人ならいいのかもしれませんが、
私のようにたまに張り切って運動してしまうと、
そのあとヘロヘロです。

そうなると、
その疲れを補いたくて
甘いものを食べたくなってしまいます。

また、
「運動したからちょっとくらい、食べてもいいよね」
甘いものを食べることを正当化してしまいます。

そして、
実際に消費したカロリーよりも多くのカロリーを食べてしまうのです。

運動後に甘いものを避ける方法

これを回避するには、
ストレスにならない運動に変えることです。

「楽しんでやる運動をすると逆に食欲が抑えられる」
というデータもあります。

痩せるためというより、
気持ち良いから、楽しいからという理由で続けられる運動にする
といいですね。

4)緊張後

どうしても成功させたいプレゼンや、試験、憧れの人に会う時などは、
心臓がバクバクしたり手足が冷え切ったり、
極度な緊張感に襲われます。

それが終わった後は、放心状態。
そんな時に甘いものがものすごく食べたくなります。

リラックスホルモンを出すために
甘いものを食べさせようとするのでしょうね。

緊張後に甘いものを避ける方法

そんな時は、
温かい飲み物でまず心を落ち着けるのが先です。

温かい飲み物で体内温度をあげた後、
それが下がっていく過程で副交感神経が優位になります。

甘いものを食べなくても、
ノンシュガーの温かい飲み物で十分にリラックスすることができますよ。

5)外食後

外食で味の濃いものを食べたり、
ニンニクたっぷりのものを食べた後は、
口直しに甘いものが欲しくなります。

焼肉屋や寿司屋に
アイスクリームなどのデザートが販売されている理由
がわかりますね。

毎回、
まんまと食後のデザートを注文していました。

外食後に甘いものを避ける方法

これは、
乳製品が甘いものの代わりになります。

舌の上に残った強い味は、
乳製品をとると打ち消されてサッパリします。

無糖のカフェオレやヨーグルトなどがオススメです。

まとめ

このように、
ある決まった条件のもとで無性に食べたくなる甘いものは、
原因がわかれば、量を減らすことができます。

もちろん、
毎回かならず成功するわけではありません。

どうしても甘いものの誘惑に
勝てない時もあるでしょう。

ですが、
いつもより1回でも甘いものを減らすことができたら
それは大きな進歩です。

なんどもトライして、
甘いものだけに依存してしまう状況を抜け出しましょう!😁🌈

甘いのもから自然に卒業できると評判の
「痩せる献立」も参考にしてみてくださいね。

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