朝ごはんを家で食べられなかった時、
強い味方になってくれるのが、
カフェやファミレスのモーニング。
でも、メニューによっては、
太るモーニングになることもあるので要注意！！
ここでは、
よくあるモーニングメニューの選び方のコツと、
よりカロリーカットする方法をお伝えしますね😉🎵
メニュー選びのポイント
痩せるモーニングになるか、太るモーニングになるかは、
メニュー選びがとても重要です。
ここでは、痩せるモーニングを選ぶ
３つのポイントをお伝えします。
１）穀類、たんぱく質、野菜を揃える
穀類はパンやごはん、麺などで、
ほとんどのメニューに入っていますが、
問題はたんぱく質と野菜です。
パンとコーヒーだけのようなメニューでは、
栄養素が足りないため、太りやすくなります。
・パン、ゆで卵、サラダのセット
・ごはん、焼き鮭、野菜入り味噌汁
などのように
「穀類・たんぱく質・野菜」の３つを揃えた朝食にする
のがおすすめ。
２）和洋が選べるなら和食を選ぶ
ガストのモーニングを例に挙げてみましょう。
洋食セットの例
目玉焼き＆ベーコンソーセージセット ７０２kcal
画像：ガストHPより
スクランブルエッグ＆ベーコンソーセージセット７１８kcal
画像：ガストHPより
だいたい、７００kcalと高めです。
和食セットの例
一方で和風セットは、、、、
焼鮭朝定食５０７kcal
画像：ガストHPより
目玉焼き＆ベーコン朝定食 ５４２kcal
画像：ガストHPより
同じ目玉焼き＆ベーコンを使っていても、
和食にすると２００kcal近くも低いですね。
洋食セットには、こんなものが含まれているからです。
- ウインナーやベーコンに含まれる脂
- 卵の調理時の油
- サラダのドレッシング
- パンそのものに含まれる砂糖やバター
- パンに塗るバター
こうしてみると、
洋食のカロリーが上がるのは当然ですね。
ですから、選ぶなら断然和食がオススメです。
３）洋食の時は、余分な油や砂糖をカットする
ただ、そうは言っても、
せっかくカフェでモーニングをするならパンが食べたい！
という方も多いでしょう。
かくいう私もそうです。
そこで私は、余分な油や砂糖をカットするべく、
こんなアレンジをしてみました。
はなえり流、カフェモーニング・アレンジの具体例
まず、オーダーしたのは
シンプルなトーストとゆで卵のセット。
ここにバターやジャムを塗りたくなりますが、
それらは使いません！
こうしてみました。
くずしゆで卵With粉チーズペッパー
ゆで卵を崩してトーストの上に乗せ、
その上から粉チーズとブラックペッパーをたっぷり♪
ガストには、
自由に使えるコショウと粉チーズが置いてあります。
これを、
崩したゆで卵の上にかけていただくと、
ただのトーストが、オープンサンド風になりました！！
これに、サラダをオーダーすれば、バランスもバッチリ！
余分な脂質も糖質もカット♪
ちょっとボロボロこぼれますが、
食べ痩せダイエットにカフェモーニングは使える！
カフェモーニングには、サイドメニューで
納豆やサラダがオーダーできるシステムもありま
上手に組み合わせて、
「痩せるモーニング」
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