食べて痩せる方法

塩分をカットして脚を2センチ細くする方法

塩にはカロリーがないので、
ダイエット中の人は、
塩よりも砂糖の方に意識が行きがちです。

ところが、塩分摂取量を適正な量に抑えることは、
実はものすごくダイエットに即効性があることがわかりました。

ここでは、私が実際にやっている塩分カットの方法と、
どれくらい効果的なのかについてお話ししますね😉✨

これを読んで実践すると、あなたのむくみが解消されて、
今より2センチ細い脚を簡単に手に入れることができるかもしれません。

塩分過多のデメリット

まず、塩分を摂りすぎると
どんなデメリットがあるかを説明します。

1)むくむ

塩分を摂りすぎると、
血中塩分濃度を均等にするために、
水分を溜め込み、顔や手足がむくみます。

 顔は一番目立つので、すぐに「太った?」なんて言われてしまったり、
脚は靴が入らないほどパンパンに太って見えたりします。

2)食欲が増える

塩辛いものは、ご飯が進みます。お酒も進みます。

塩そのものにはカロリーがないけれど、
塩分を摂りすぎると高カロリーにつながるのです。

3)睡眠の質が下がる

塩分を摂りすぎると、
それを薄めようと喉が渇き、水分を多く飲みます。

そのため、
夜中にトイレに行きたくなるなど、
睡眠の質が下がります。

そうなると、
痩せるために良い成長ホルモンがでなくなり
太りやすい体質になっていきます。

具体的な7つの塩分カット方法

塩分をカットすることで、
今よりずっと痩せて見えるようになるのです。

ここでは、私が普段の生活で心がけている
塩分カットの方法をお伝えします。

1)塩コショウの味付けをコショウのみ

肉野菜炒めなどは、味付けに塩コショウが一般的ですが、
私はコショウのみで味をつけます。

2)納豆にはごま油

納豆に付属しているタレやしょうゆは使いません。

ごま油を少し入れるだけで、
風味が出て美味しく食べられますよ。

3)魚の臭み消しは酒

魚の臭み消しに塩を振るという工程があります。
これも工夫次第で回避できます!

まず、そもそも新鮮な魚を使っていれば臭みはないもの
新鮮な魚を選んで調理するようにします。

それでもどうしても気になる場合は、
お酒に浸して臭みを取るようにしています。

4)スープの味付けは生姜とコショウ

スープに定番のコンソメは使いません。

生姜たっぷりのコショウ
十分美味しくいただけます。

5)サラダのドレッシングは酢と油

ドレッシングにも塩分はたくさん入っています。

私はお酢ワインビネガーオリーブ油代用しています。

6)冷奴・餃子には酢コショウ

餃子には酢醤油?

いいえ、私は酢コショウです。
これは冷奴にかけても美味しいですよ!

7)わさびで刺身を食べる

お刺身にかける醤油だって、カットできます。

わさびだけで食べると、
魚の味もわさびの味も両方よく感じられます

回転寿司屋で塩分カットをしてみた結果

このように、
私は日頃から、塩やしょうゆを
ほかの調味料スパイス置き換えて使っています

先日、家族で回転寿司を食べに行った時も、
しょうゆを使わないでわさびだけで食べてみたのです。

そうしたら、こんなメリットがありました。

  • 食後のデザートがいらなかった
  • いつもより少ない数で満足した
  • 喉が乾かなかった
  • 翌朝の体重増加なし!
  • 翌朝のむくみなし!

特に、食後のデザートとして
毎回お寿司の後に楽しんでいたアイス食べずに済んだ
のは、私にとって画期的でした。

塩分カットは甘いもへの欲求を抑え、体重や見た目に影響を与える

塩辛いものは、反動で甘いものを欲します

そのまた反動で塩辛いものを、、、なんて、
終わらないループに入ってしまったこと、あるでしょう?

そうならないためにも、塩分を控えることは有効なのです。

塩にはカロリーがありませんが、
塩をコントロールすることで、
全体の摂取カロリーをコントロールすることができます。

毎日のお食事で塩分をカットするには、
主菜、副菜の組み合わせも大事です。

栄養士の私が実践している「痩せる献立1週間分」は、
毎週無料で配信していますので、
塩分カットしたい方は参考にしてみて下さいね😊💕

↓ ↓ ↓

痩せる夕ご飯の献立【1週間分】がもらえる無料メールレッスンのご登録はこちらから

ダイエット情報を毎日更新→アメブロ(https://ameblo.jp/hanaeri-slim