「パンは太る」と聞いたことがありますか?
私はそれを聞いて、悲しい気持ちになりました。
確かにパンはご飯に比べ、太るキケンが多いです。
でも、
そのキケンを回避して食べれば、
パンを食べても痩せられます!
今日は、
太らないパンの食べ方5つのポイントをお伝えします😃🎵
これを読んで実践すれば、
太らないパンの食べ方5つのポイント
1)野菜と食べる
![](https://hanaeri-diet.com/wp-content/uploads/2020/10/野菜.jpeg)
小麦粉は精製されているので、
血糖値が上がりやすいです。
血糖値が急上昇すると、
インスリンが大量に出て、
すると、
「お腹が空いた」と感じてしまい、
これを防げるのが、
食物繊維が豊富なお野菜です。
血糖値の乱高下が起こりにくくなり、
また、パンと一緒に野菜と食べることで、
ボリュームが増え、パンの食べ過ぎを防いでくれます。
2)動物性タンパク質と食べる
![](https://hanaeri-diet.com/wp-content/uploads/2020/10/たんぱく質-640x360.jpeg)
ちょっと小難しい話になりますが、
小麦のアミノ酸はお米のアミノ酸に比べて、
人間の体に必要なものが足りません。
それが原因で、
「パンはご飯よりも代謝が上がりにくい」
という実験結果が出ています。
パンが太ると言われているのはここですね。
それをフォローしてくれるのが、
動物性たんぱく質である「卵、肉、魚、乳製品」です。
目玉焼きやハム、チーズやヨーグルトなど、
3)量を決めて食べる
![](https://hanaeri-diet.com/wp-content/uploads/2020/10/量を決める-640x360.jpeg)
パンは柔らかく精製された粉で消化も良いため、
食べやすいので、どんどん食べれてしまいます。
焼きたてパンなんて、一番キケン!
ちょっとだけ〜とつまみ食いしていたら、
気づいた時には1/
1回に食べる量は、4枚切り1枚、
4)よく噛んで食べる
![](https://hanaeri-diet.com/wp-content/uploads/2020/10/よく噛む-300x300.png)
よく噛むことは、
満腹中枢を刺激するので、
ですから、
柔らかいパンよりは固いパンがオススメ。
でも、柔らかいパンが美味しいんですよね〜。
そういう時は、
野菜はたくさん噛まないと飲み込めないので、
結果的にパンもよく噛めるようになりま
5)動物性の脂を控えて食べる
![](https://hanaeri-diet.com/wp-content/uploads/2020/10/脂をひかえる-640x360.jpeg)
多くのパンには、
バターやマーガリン、
さらにパンに合うおかずには、
ハムやベーコンに含まれる脂や、
油が多く使われています。
また、
パンにバターやチーズなどを塗れば、
このように、
パンに合わせた洋食のおかずは、
パンが太る、というよりは、
ということも言えそう
これを防ぐには、
調理法、
私は、スクランブルエッグよりは
ゆで卵を合わせます。
また、サラダにはドレッシングを使わずに、
食べ方を守ればパンを食べても太らない
この5つのポイントを守って食べると、
私のクライアント様の中には、
3食パンの方も見えましたが、
その方はかなりきっちりと、
パンが好きだから痩せられないと諦めなくても大丈夫!
この5つのポイントと、
パンにも合う「痩せる献立1週間分」
パンを食べて健康的に痩せていきましょう!
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