こんにちは!はなえりです。
今日のテーマは「鍋に入れると痩せる食材ベスト4」です。
鍋にオススメの食材を教えて欲しい、というご質問をいただいたので、それにお答えしていきます。
動画で見たい方はこちら↓
第4位 豆腐
豆腐は、女性ホルモンの代わりをしてくれるイソフラボンが豊富です。
閉経に近づいていくと、だんだんと女性ホルモンが減っていきますが、この女性ホルモンは、コレステロールを下げたり内臓脂肪をつきにくくする働きがあるので、できるだけ減らないで欲しいんですよね。
それを補うためにも、豆腐はとても便利です。
肉に多く含まれる飽和脂肪酸というドロドロ血にする脂や練り製品に含まれる糖質が少ないので、太りにくいタンパク質です。
豆腐に合わせたい食べ物は、きのこや鮭です。
豆腐にはカルシウムが含まれています。ビタミンDが多いきのこ、鮭を一緒に食べると、カルシウムの吸収率がアップしますよ。
足りない栄養素があると代謝が上がりにくいので、普段から吸収しづらいカルシウムを摂ることはダイエットにもつながります。
第3位 唐辛子
唐辛子に含まれるカプサイシンは、体を温めるので、血流が良くなります。
特に冬は寒くて血液の流れも悪くなっています。そうするとむくみもひどくなります。
普段、冷え性の方、手足が冷たい方、むくみやすい方は、唐辛子入りの鍋を食べて、汗をしっかり出すのがオススメです。
ただし、キムチ鍋になると塩分が多くて、逆に浮腫むことがあります。一番オススメなのは、水炊きのようなシンプルな鍋に、七味唐辛子をパッとふりかけて食べる感じですね。
塩分の取りすぎも防いで、カプサイシンの効果を得ることができます。
第2位 ねぎ
ねぎの白い部分には、体を温め、血流をよくする成分が入っています。また免疫力を上げる効果もあるので、ダイエットに関係なく取りたい食材ですね。
ねぎの青い部分には、緑黄色野菜と同じベータカロテンが多く含まれています。これはとても栄養価が高くて積極的に取りたい栄養素なので、ぜひ青い部分も入れてくださいね。
ねぎをたっぷり入れる鍋の場合、鍋に入れる具材でオススメなのは豚肉です。
豚肉にはビタミンB1が多く含まれるのですが、これは、糖質を代謝するときに必ず必要な栄養素になります。
ネギと豚肉を組み合わせたら、ビタミンB1の吸収率が上がりますから、栄養面からもすごくおすすめです!
第1位 しょうが
生姜の体を温める効能は有名ですね。
私は普段から味噌汁に入れていますが、鍋にも入れています。
自分の取り分け用の小皿に、生姜の千切りを薬味として入れたり、パウダー状になった生姜を鍋に入れて味付けの一つに加えたり、または両方使ってW生姜にしたりしますね。
体が冷えていると血流が悪くなり、代謝も落ちますから、生姜でしっかり体温を上げていきましょう。
生姜についての動画はほかにも上げておりますので、よかったらこちらも参考にしてください。
ということで、鍋に入れると痩せる食材ベスト4をお伝えしました。
健康的に痩せたい方のために最も大切なこと
最後に、ダイエットを成功させるために最も大切なことをお伝えします。
それは、「食べ過ぎない」ということです。
鍋はお野菜いっぱいでヘルシーという思いが強すぎて、いくら食べても太らないと勘違いしてしまいがちですが、食べすぎたらやっぱり太ります。
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