「上手に痩せていく人は、朝ごはんが整っている。」
これは、私が100人以上の受講生様をみて感じたことです。
モデル体型ダイエット塾では、
1日3食、食べるようにオススメしていますが、
どうしても朝食を食べたくない、
食べられないという方がたまにみえます😣💦
その人達は、
朝ごはんをしっかり食べる人に比べ、
痩せるスピードが遅いのです。
1日の総カロリーは、
朝ごはんを食べている人よりも少なかったりするのに。
そのような結果から私は、
スムーズに痩せていくには、朝ごはんがいかに重要か
を思い知りました。
そこで、この記事では、
朝ごはんを食べるメリットと、
どんな朝ごはんにしたらもっともっと痩せやすくなるのか
をお伝えします💁✨
朝ごはんが大事な理由
色々な説がありますが、
私は、痩せるためには朝ごはんを食べた方が良いと思います。
その理由は3つあります。
朝型に変わる
朝ごはんを食べようとすると、
早く起きて準備をしなくてはいけません。
そのためには、前日の夕食を早い時間に済ませ、
早く寝て、翌朝にお腹が空いている必要があります。
「朝ごはんを食べよう」と決めるだけで、
これだけの生活習慣を変えることになるのです。
そうすると、朝のエネルギー消費量が増え、
トータルして1日のエネルギー消費量も増えていきます。
筋肉量が上がる
朝ごはんをたべると、
食べない人に比べて筋肉の合成速度が1.3倍高かった
という実験結果があります。
つまり、朝ごはんを食べた方が筋肉が増えるのです。
筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、痩せる体になります。
血糖値の乱高下を防ぐ
朝食を抜くと、
次の食事で血糖値が急上昇しその後急降下します。
この時、血管が傷ついて、
それが動脈硬化の原因になると言われています。
これももちろん恐ろしい病気なのですが、
ダイエッターにもっと恐ろしいのは、
血糖値が急降下する時に、ものすごくお腹が空くということです。
特に、甘いものが食べたくなります。
あなたがついついドーナツやケーキを食べてしまのは、
血糖値のせいかもしれません。
朝ごはんを食べるだけで甘いものへの衝動がなくなるなら、
食べておいた方がいいですよね。
痩せる朝食の基本型
では、どんな朝食でも、食べればいいのか?
というと、そうではないのです。
「痩せる朝食」になるには、これを揃えてください。
・穀物
・たんぱく質
・野菜
穀物は、ごはん、パン、パスタ、シリアルなんでもOKです。
ただ、シリアルは砂糖が入っていないものがいいですね。
たんぱく質は、
肉、魚、卵、豆の中から1〜2品種とりましょう。
野菜は、
できれば両手いっぱいくらい。
難しければ、まずはきゅうり1本、トマト1個から始めてみては😉🌈
さらにレベルアップした朝食にするには
先ほどの3つ(穀物、たんぱく質、野菜)に加え、
こんなものも摂れると、さらに朝の代謝が上がります。
・乳製品
・果物
・発酵食品
乳製品は、牛乳、ヨーグルト、チーズなどです。パンにはよく合いますね。
果物は、スムージーのようにジュースにせず、固形のままがいいです。
噛むことで体を目覚めさせ、代謝スイッチを入れます。
発酵食品は、納豆、ヨーグルト、チーズ、ぬか漬けなどです。
腸内環境を整え、朝の排便を促してくれます。
栄養士の私が食べている朝ごはん
実際に、栄養士の私が食べている朝ごはんを紹介します😊🍚
まずはおうちご飯編から!
おうちで食べる理想的な朝ごはん
すごく急いでいた時の朝ごはんはこちら!
こんな簡単でも、
穀類、たんぱく質、野菜が入っているから、いいのです。
コンビニで選ぶ理想的な朝ごはん
外出先で食べる時は、コンビニが便利です。
まとめ
ダイエットを始めようと思ったら、
まず朝食を見直してみてください。
✨朝食を制すものはダイエットを制す✨
あなたのダイエットが加速しますよ😉💕
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